「私の身体は頭がいい」
内田樹の文春文庫から出てる本のタイトルです。
頭で考えるより、身体に耳を傾ける方がうまくいく。
身体感度を高めるのに奮励しているこのごろの、たくです。
最近、味噌汁を飲んだときに、喉元過ぎてから食道を通って胃に流れ着く軌跡を感じ取ることができて、なんだか楽しいのです。
いつぼさん
身内だけで収まってしまわないための方法、というか一つの意見ですが、
身内でまず、「もうこれ以上楽しめまへんで!」っていうぐらい楽しみまくるっていうのはいかがでしょう。
冒頭の身体の話ですが、えーと、理路の説明はちょっと長くなりそうなので簡単にしますが、
自分でも把握していない感度って、人間にはあると思うんです。
楽しみたいという欲望もあると思うんです。
「楽しみ場」があれば、その感度が働いて、磁石みたいに自然と集まってくる側面もあるんではないでしょうか。
「どう外に向ければいいか」とは違う次元の話かもわからないし、
インターネット上でもその感度が動作するかもわからないですが、
僕はもうちょっと、人間の身体機能も信用してみるのもいいのでは、と考えております。
わかりにくくてすいません。
本日の活動
感情的になってしまって、彼氏に心無いことを言ってしまって自己嫌悪になった女の子を、励ました。
自分を統御できなくなるくらい、その人のことを愛してるんだね。
今日の褒め言葉
嫌悪する相手がまず自分になってしまうなんて、あなたはなんて優しいんだ。