励まし慰める交換日記(励ましブログ)

新しく何かを始めた人を励ましたい!落ち込んでいる人を慰めたい!という日記を書いています。いきなりのコメントやリツイートに驚かれた方もいるかもしれませんが、どうか暖かく見守ってください。ただ日記を書いている人もいます。

とても眠い夜

分度器さんへ

「文章を多く書くことについて」ですが、

わたしがインターネットで初めて手に入れた自由が文章を書くことでした。

なので、十代の時はずっと文章を書いてたんですよね。だから、おもしろい、おもしくないということは別にして文章ならいくらでも書くことができます。

短くしろと言われたら困りますが、とにかく長く書いていい、質も問わない、ということなら、まったく苦にならないので、そういったことで悩みにはわたしが答えるのには向いてないのかもしれません。

しかし、ひとつ分度器さんに向いているかもしれない文章法があります。

それは自動記述法というものです。

これはわたしは大学生のとき、詩を専行していたのですが、その詩作の実験として使っていた方法です。

以下が説明になります。

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自動記述法 (Descriptions automatiques)とは、一般には1919年に、アンドレ・ブルトンが行った実験的な詩作の方法として知られている。 

それは、何の準備もせず、早い速度で言葉を無意識的に書きつけてゆくことによって、無意識や深層心理に眠っているものを引きずり出すような一種の"精神の書き取り"の方法で、1920年代のフランスに展開していったシュルレアリスム運動のなかでも、もっとも重要な芸術における方法とされたものだった。

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まあ、簡単にいうと、何にも考えず、考える暇もなくただ文章を書いて行くというものです。はっきりいってまともな文章になりませんが、なれてくるとある程度、統制がとれてくるようになります。

毎日2分だけとか時間をきめて自動記述法を決めてやるといいかもしれません。

人に読ませるのは恥ずかしいですが、文体にスピード感のある詩っぽいものができがあるのがおもしろいです。

 

いつぼさん

わたしはコミニュティー作りに興味があって、ここ2、3年、自分なりにコミニュティーの制作というのをやってきましたが、最初はもろいし、人もあんまり集まらないんですけど、コミニュティー内で話題の自給自足ができて、そのコミニュティー特有の文化ができたとき、「コミニュティーが根付く」と考えています。そうなると、ぐっと管理が楽になるし、楽しくなってくる気がします。

そういった根付いたコミニュティーの中心にあるものが、いつぼさんのいう「風土」なのかもしれませんね。

ちなみに、このブログも3人もいればひとつのコミニュティーです。風土ができてくると楽しそうです。

 

今日の活動

はじめてグループチャットに参加したという方がいたので励ましました。