文章、コミュニティー、鼻詰まり
分度器さんへ
「文章を書く」ということについて、分度器さんのためにノートを使って考えてみました。ちなみに新しいノート術は「ブレインノート」というノート術です。
まず、文章を書く目的を言います。
文章を書く目的は、「読む人の価値観を変えること」です。価値観を変えるとは、考え方や、行動が変わることです。
分度器さんが本を読んでその結果、自分の行動や考え方が変わった時に「この本すげぇ」と思いませんか?
価値観を変えるためには、「こうなったほうが読んだ人にとって幸せ」という信念が必要です。「痩せたほうが人生楽しい」「頭が良くなると苦痛が減る」「欲求の特性を知ると人間関係が円滑になる」とかそういうものですね。
しかし、信念があっても、その信念を伝える工夫をしないと価値観は変わりません。
そこで、「体験」と「喜怒哀楽」を組み合わせて信念を語ります。
あまり長くなると読むのが大変なので、この辺にしますが、
「喜怒哀楽体験を織り交ぜて信念を伝えることによって読み手の価値観を変えること」が文章を書く意味だと私はブレインノートで考えました。
ベクトルが明確になれば、すこしだけ、文章に力が宿るかもしれない!そう考えてみました。
家清さんへ
コミュニティーって大切ですよね。ここ数日「コミュニティーってなんだろう?」ということを考えていて、コミュニティーの中心には「時間をかけて作ってきた風土」があるのではないか?という考えに辿り着きました。
風土は、形のないものですが、そのコミュニティーにいる一人一人に宿り、伝播していきます。
それが、コミュニティーの意味なのかもしれないと思いました。
活動
鼻詰まりで眠れないので、ブログを開設した方を励ましました。