励まし慰める交換日記(励ましブログ)

新しく何かを始めた人を励ましたい!落ち込んでいる人を慰めたい!という日記を書いています。いきなりのコメントやリツイートに驚かれた方もいるかもしれませんが、どうか暖かく見守ってください。ただ日記を書いている人もいます。

いつだっておかしいほど誰かが誰か

もちです。

◆いつぼさん、天野雀さん、家清さん、大塚さん

天野雀さん、いらっしゃい!

またこのblogの面白味が増すことが確実で、
ワクワクしています。

「正論」という言葉が
胸に刺さったので、その話です。
長くなりますが、経緯を説明します。

私と子どもは、
朝の出勤(子どもは保育園)準備中、
三回に二回(体感的には毎回)格闘しています。

例の「イヤイヤ」が始まっているので、
朝の支度は初心者モードから
ハードモードになりました。

朝ごはんがイヤ、
水を飲むのがイヤ、
オムツを替えるのがイヤ、
靴下を履くのがイヤイヤ…

このたびに
「じゃあお母さんが食べよ!飲も!履こ!」
などの作戦を五回(体感的には百回)繰り返し、
時計をにらみながら準備を進める毎日です。

最近、
抗議の意味で子どもがものを投げるので、
「そんなことをしてはいけないよ」
と諭す…という行動も挟み込まれます。

自分の身支度をしながらこれらをするのは
肉体的にも精神的にも辛いものです。

さて、今朝の試合はこれまでにないほど
困難を極めました。

予定より5分遅れている段階で、
オムツを履きたくないと、
下半身丸出しで絵本を投げようとする子に、
本当に久々に怒鳴ってしまいました。

すぐに我にかえりましたが、
同時に自分は眉毛を描くのを
忘れていることに気がつきました。

そこで何かがキレてしまい、
私も畳に突っ伏して、
子ども以上に号泣してしまいました。

少しすると、
子どもはさすがにヤバいと思ったのか、
私の頭を撫で、チューしようとし、
靴下を自分で履くアピールをしてきました。

(その前にオムツを履け、と思いました)

そこまでされては泣いてばかりもいられないので、
一応の休戦を申し入れた後、
粛々と化粧を直しました(眉も描きました)。

そして、お互い少し気まずさを感じながらも、
20分遅れで子どもを登園させました。

通勤中、「何がいけなかったのだろう」と、
ずっと考えていました。

さて、
ここで私の中の正論を言う人たちが、
さまざまな正論を言ってきます。

しかし、何も響かず、
私はすべて忘れてコンビニに入り、
気になっていた飲み物を買いました。
普段は水筒ユーザーなので、コンビニで飲み物を
買うことはありません。

このとき私の脳裏には、
正論についての天野雀さんのお話、
皆さんの反応が思い浮かびました。

大塚さんの「お母さん日記」ことも、
もちろん思い浮かびました。

それで何となく励まされた気になって、
今日の業務を乗り越えられたのです。

長くなりましたが、
ここのメンバの一言一言が、
私を励ましていると確認した日になりました。

私はここのメンバでもあり、
同時に読者でもあるのです。

◆活動

そんな私も、

「人員削減のために来年度は更に
仕事を増やされることになり、
『嫌なら辞めてもいいんだぞ』と言われた」

派遣社員の方を励まし慰めました。

今回は言葉かけではなく、
相手が引くほど、相手の代わりに怒る、
というタイプとなりました。

私は怒るのが得意で、
それは時に欠点ですが、
他の多くの欠点同様、たまには美徳になります。