励まし慰める交換日記(励ましブログ)

新しく何かを始めた人を励ましたい!落ち込んでいる人を慰めたい!という日記を書いています。いきなりのコメントやリツイートに驚かれた方もいるかもしれませんが、どうか暖かく見守ってください。ただ日記を書いている人もいます。

人は真っすぐなものは曲げたいし、曲がっているものは伸ばしたい

天邪鬼な性格を売りに活動していたら、最近「それもどうなんだ」と、とにかく決まってしまうことに異常に敏感で、逆に天邪鬼ではなくなってきました。

 

自分にも人にもコントロールされるのをもっぱら嫌がる、ひねくれモノ。

どうも、天野雀です。

 

励ましブログに参戦させて頂きました。

みなさん何卒よろしくお願い致します。

 

統率の取れた働きアリの中にも、1匹は言う事をきかないアリがいるそうだ。

本当はフェロモンのまかれたコースを歩かなきゃいけないのに、

これに従わずに、ふらふらと別のルートを通ってしまう。

 

そんなアリに愛着が沸いてしまうのは、自分と重ねてしまうからであろう。

 

なぜ進化の過程で、そんなノイズのようなアリが生き残ったのか。

怠け者や謀反人なんていない方が、システムとして効率がいいはず。

全メンバーがせっせと働いてくれるから。

 

しかし、

もしかしたらひねくれアリが、フラフラとルートを外れて、

たまたま餌場までの近道を発見する可能性がある。

フェロモンのまかれた元来の道筋を無視して、

その道を逸れて、大発見をするかもしれない。

 

そんなわけで、ひねくれている自分の存在理由を勝手にいいように解釈しているわけであります。

 

トボけた発言をするかと思いますが、そこはご愛嬌。

 

 

以下プロフィールです。(いつぼ師匠よろしくお願い致します)

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人と違う方向を向くことに生甲斐に生きています。

みんな誰かに説教したがっている。人を否定して、自分はそうじゃないと安心したがっている。

そんななか「あえて」「逆に」人を褒める行為というのは、

なかなか乙な大人の楽しみであると、思い始めた今日この頃です。

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■今日の活動

朝活を始めた家清さんに付き添って、

yahoo知恵袋の質問に答えた。(新着の質問がどんどん流れてくるので探すのが楽です)

 

(質問)

正論ばかり言う人が嫌われる理由を教えて下さい

正しい事を言って何がいけないのか?と言う人を納得させる事が出来る言葉で教えて下さい。

よろしくお願いします。

 

(僕の回答)

私も昔正論ばかり言う人間でした。
おそらく嫌われていたのかもしれません。

今も正論を言うこと自体は変わりません。
しかし、正論の言い方・言い回しを変えました。
きっと嫌われる理由は、もっと別のところにあると思います。

言い方が良くない場合です。

具体的にどう良くないかというと、
『まず相手の話に共感する』
この手順が抜け落ちている場合が多いと思います。

最初から頭ごなしに問題点を指摘して、
否定されるのは、誰でも気分がよくないことでしょう。

なので嘘でもいいので、
「分かるよ」「俺も似たような経験をしたことがある」
ということを言うように心がけました。

そして、もしそれで相手が満足していたら、しめしめと思って、
そこで話を終わってもいいです。
共感して欲しいだけで、アドバイスを求めていない場合も多いからです。
そして最後におまけ程度で、一言ぐらい自分の意見を言ってみると、
伝わりやすくなります。

正論をいう事自体は、絶対に悪いことではありません。
むしろそれを喜ぶ人、望む人もいます。
ただし、相手が聞く準備ができない状態でアドバイスをすることは悪手です。

もしどうしても、
「共感」→「アドバイス」の流れが、かったるいのであれば、
言いたいことを思う存分言った後でフォローの一言を入れる、
という手もあります。

「君は何の取り得もない奴だけど、すごく優しいよね」

お試しくださいませ。

 

 

初回から飛ばしてしまい、長くなってしまってすみません。

次回からはみなさんの日記にコメントしていきます。

そして、分度器さんのラジオで読まれることを期待しております。

 

褒め言葉

できることなら君に生まれたかった