気がついた時には、火のついたベッドに寝ていた
学生の頃、ブックオフにいくとおもしろそうなタイトルの100円本をみつけは買って読んでいたんですけど、ふと思い出したのは「気がついた時には、火のついたベッドに寝ていた」という名前のエッセイ。
内容はあんまり覚えていないけど、「まあ、だいたいの場合は、『気がついた時には、火のついたベッドに寝ていた』みたいなことになってるもんだし、たとえ死因が違くとも墓石に『気がついた時には、火のついたベッドに寝ていた』と書かれてあったら、あんまり文句いう人はいなんじゃないのか」といったようなことだったように思う。
若い頃はよくわからなかったけど、今はまさにそんな感じで、今年もうずっと『気がついた時には、火のついたベッドに寝ていた』みたいな感じです。おねしょして火を消そう。
この作者は他にも「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」といった長い名前のエッセイをいくつか書いていて、わたしの長いタイトル好きはこの辺にもルーツがあるのかもしれないと思ったりした長いタイトルが好きな家清です。
いつぼさん
変態オリンピック! 最高ですね。やはり変態はひとりだと無力ですが、それを競いあうようになると強烈な祭りや競技になって楽しい気します。
分度器さん
ディズニーランド! アヒャ!
ディズニーランドになぜ人が集まるか理由を三つ考えてみましたけど「わかりやすい、女性受けがいい、野暮ったくない」かなと思いました。ただわたしはディズニーランドについて何も知らないので、もっと他の理由があるのかもしれませんね。
今日の活動
Twitterで頭のイカれた医者の元で働く女の子が嘆いていたので慰めました。いろんな仕事と、それぞれの苦労があります。